ほれ、わんだぁ200人にインタビューするじゃあ。
私たちが暮らすまちには、おもしろい人、味のある人がたくさんいます。
何かをやろうとする人、やっている人には、その根っこに熱い気持ちがあります。
誰かを助けたい。
まちのなにかを解決したい。
もっとおもしろいまちにしたい。
そんな思いを持つ人が、人のつながりをつくりまちを支えています。
何かを始めた時には、ワクワクと不安と一歩踏み出す勇気がありました。
今は笑って話せることも、当時は言葉にできない歯がゆさや苦労がありました。
そんなお話をもっと聞きたい。
こんな素敵な人をみんなにも知ってもらいたい。
そして、このまちにどんな人が暮らしているのかを残しておきたい。
Wonder(わんだぁ=あなた達という意味の方言)200は、そんな私たちの願いからうまれた、インタビューのアーカイブプロジェクトです。
私たちが暮らすこのまちは、Wonderな人々が集まって創られています。
これからも、そんな人々があふれるまちになりますように。
「ほれ、わんだぁ200人にインタビューするじゃあ。」
運営団体「CROCO GA IRU」について
“誰かの「困った」と「役に立ってる感」をつなげて、人の笑顔をつくります”
黒子(くろこ:見えないという約束事のもと、舞台を支えるお助け役)がいる、と、愛嬌のあるワニのクロコダイルをかけて、「黒子がいる」クロコガイルという名前をつけてみました。
黒子と自称しているのですから、「だれかが舞台にたつのを支えたい。」
そんな思いを持った団体です。
茅野市、そして諏訪地域を舞台に、魅力ある活動をしている人、自分の大切なものを持って活動している人のお話を聞いて、それを動画にする活動をしています。
動画はその人達のその時代のスナップショットです。未来の自分、そして今と未来の地域の人たちが視聴できるようにウエブ上に公開します。
誰かの「困った…」を笑顔にするため、
ファシリテーション(司会役)、傾聴、イベント企画、ワークショップ(みんなで問題を解決)
などの得意技をもったメンバーが、人のつながりを大切にしてお役に立ちたいと
思っています。
おもしろそうだな、と感じてくださいましたらお声をおかけください。
CROCO GA IRU
連絡先 crocogairu@gmail.com